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人間、生をうけてから生涯を終えるまでの間、
数多くの儀式や行事があります。
そしてそれらには必ずお餅が関わっております。
特に餅菓子は日常の生活に密着して嗜好されてきた関係上、
喜びにつけ、悲しみに付け、お餅が用いられてきました。
これを機会に関連した諸事を知ってみてはいかがですか。
また石谷もちやではお餅を通じで
皆様の人生にかかわる行事を「お餅」を通じて
お手伝いさせていただいております。

着帯のお祝い

妊娠5ヶ月の戌の月の帯祝いうを行なう戌の日、着帯するのは小さく生んで大きく育という、古老からの伝承によるもので犬のようにお産を軽くすむようにとの意味からでもある。この祝いには(紅白餅又は万寿、赤飯、黒豆餅が多い)など仲人にも知らせるのが常識である。

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お正月餅

初誕生

生後一年目を迎えた初誕生には、誕生餅を作ってお祝いをいたします。家によっては、「一生食うに困らぬ ように」と、一升餅をお供えしてから、ふろしきに包んで背負わせます。一生食うに困らないごろあわせです。富山県では、男の子は一升餅を作って「力餅」といって背負わせたり、尻にぶつけるのです。また、「一生健康でいられますように」と願いながら、後ろからそっと押してころばせたりするのです。(誕生餅には、黒豆と白の重餅、所によっては紅白餅を配ります)

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初誕生

入学祝い

四月初旬なると、この入学を祝って親族知己からいろいろの贈り物があるが、返礼には餅菓子の折がくばられる(赤飯・つるの子・紅白餅・草餅・打物)入学の喜びは本人、家族一同の喜びは入学発表と同時早めにお祝いする。

入学祝い

卒業祝い

入学祝いと前後するが3月に入ると学び舎を巣立つ卒業式の季節になる卒業式に紅白万寿が使われるが家庭では(赤飯)などで祝う。また、親戚、友人にもおすそわけする風習もあります。

卒業祝い

成人の祝い

戦後男女が満20才を迎えると大人になったことを自覚して自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます行事が決められた。この祝日は毎年1月15日に行われる。この祝いには(赤飯・料理菓子・紅白の餅)等が使われる。

成人の祝い

結婚式

結婚式の当日、花嫁を見においでになった方々に、紅白万寿または、菓子袋をお出しします。家の人々には(赤飯)で晴れの門出を祝い花嫁を送り出します。結婚式に参列された方々には、披露宴の膳に(紅白万寿、赤飯、ツル、カメ、友白髪、祝いケーキ)等をおつけします。

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初誕生

還暦祝い

還暦祝いは六十の千支がひとめぐりで元に還える意味があって”本卦返り”ともいい、華甲の祝ともいいます。この祝いには(赤飯・紅白餅4升1重・紅白万寿)などが使われます。

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還暦祝い

お正月餅

お正月家ごとに飾るお供え餅を鏡餅といい略してお鏡といいます。
鏡の円形は円満にして清浄潔白の心を表し、
二つ重ねるのは日月を象徴し福徳の重なることを願うためで
二つ重ねて「一重ね」といいます。
石谷もちやでは10月上旬よりお正月餅のご予約を承っております。
シーズンに入りますと大変込み合いますのでお早めのご予約を
お勧めいたしております。

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お正月餅

お花見

春のおとづれを感じるのはやはり桜の開花ではないでしょうか。花見には花見団子がつきものといわれております。古くは江戸時代
庶民の花見にふさわしいお供として定番となっておりました。
月見で食べる月見団子と対照的に桜色(薄い赤色)・白色・緑色などの色で華やかな色彩をつける。この3色の組合せが一般的で桜色は桜を表わして春の息吹きを、白は雪で冬の名残りを、緑はヨモギで夏への予兆を表現しております。

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3食団子

桃の節句

嫁いでから初めての桃の節句に上から紅白緑の順に重ねた菱餅を嫁の実家より嫁先に送るならならわしです。最近地方では、緑、白の重ね餅か紅、白の重ね餅がほとんどです。また、近頃は女児が最初に迎える節句にも嫁の実家より孫の成長を祈願しながら配るケースが増えてきています。

桃の節句

端午の節句

男児始めて迎える五月五日ひな節句と同じく御祝いする菖浦の節句ともいいます。邪恵を除く菖浦と葉の落ちない柏により子供の繁栄を切望しながら黄白餅に思いを託しながら嫁のより届くのがならわしです。(柏餅・ちまきだんご・黄白餅)

端午の節句

お月見

お月見は旧暦の8月15日に月を鑑賞する行事で、この日の月は「中秋の名月」、「十五夜」、「芋名月」と呼ばれます。月見の日には、おだんごやお餅(中国では月餅)、ススキ、サトイモなどをお供えして月を眺めます。月を眺めながらお団子を食べて日常をしばし忘れてみるのも良いのではよいのではないでしょうか。

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お月見

通夜見舞い

人生"盛者必滅"の言葉のように生涯を閉じた時は、親族、友人、知己の見舞いをうけて通夜が営まれる。この通夜には茶菓子などがもちいられます。

通夜見舞い

法要

法華初七日、21日、35日、49日、百ヶ日。 茶菓子、オケソク、引菓子など用いられます。
一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌。
年忌日には必ず法要を営んで、死者の冥福を祈る。 此の時には茶菓子、オケソク、引菓子其の他が用いられます。

法要
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