12月8日の針供養の時に贈る『歳暮』。
餅を贈る事が多い富山県では針供養の時期に大きな大福『針せんぼ餅』を贈る習慣があります。
『針歳暮』の大福はお嬢様が嫁がれて初めて年の針供養の時期に、ご実家から嫁ぎ先へ初めて贈るお歳暮として贈られます。 贈られた大福は婚家で小分けにされご親戚やご近所に配られる風習があります。
その時にご用意される『針歳暮』ですが、近年は1ケあたり直径約13cmの大福を5ケ化粧箱に入れたタイプの『針歳暮』のご注文が人気です。(※サンプル画像ご参考)
※当店の針歳暮の大福は全て小豆の漉し餡になっております。
漉し餡は自家製餡(小豆を煮て皮と中味(ゴ)を別ける作業)そして、上質な小豆の新鮮な生餡と砂糖を炊き上げるから小豆の風味豊かな自慢の漉し餡です。
※サンプル画像の商品は化粧箱5ケ入り3,200円(税込)のタイプになります。
※ご予約の状況によっては通常3色(赤・緑・白)の針歳暮の大福が、2色(白・赤)でしかご用意できないこともございます。
※針歳暮の大福はご予約販売の商品となりますので、詳しくはお電話、又は店頭スタッフにご相談下さいませ。